柩に入れられる副葬品

今回は副葬品についてお話ししていきます。

副葬品とは?

副葬品とは、簡単にいうと柩に入れてあげたいものになります。日本では火葬にするので、燃えるものに限るという縛りがありますのでご注意ください。どんなものが入れられるのかをお話しさせていただきます。

入れてもいいもの

副葬品として良いとされているものは、単純に燃えるものです。燃えるものの基準って意外難しいんですよね。私がいつもご案内しているものは、お家での分別を考えていただいて、燃えるものに該当するものにしてください、と伝えています。そうすると絞れていくのではないかと思います。例を挙げると、手紙や写真、洋服などが一般的です。

入れてはいけないもの

では逆にいけないものは何かというと、単純です。燃えないものは入れてはいけないというものです。例えばどんなものがというと、メガネや革もの、ゴム製品、金属類などになります。
そして、そのほかにもたくさんあります。

具体例

具体例としては、靴、バック、CD、大きなフルーツ、厚い本、大きなぬいぐるみ、杖、竹、カーボン製品、ゴルフボール、陶器、缶、ビン、鏡などがあります。

少し抜粋して解説

靴、バックは革がある場合やゴムが入っている場合があるため入れられません。
大きなフルーツは水分が多く、革があるものだと破裂します。水分が障害になり、破裂で火葬炉や骨が砕けます。
本やぬいぐるみは燃えないことが多いからです。本は表紙が厚かったり、最後まで燃えきらない、燃えた後の灰がすごく舞います。ぬいぐるみはデカくて布なので燃えにくいです。
杖、竹、カーボン、ゴルフボールは破裂して火葬炉を破壊します。火葬炉はめちゃくちゃ高いので、弁償するとえらい費用がかかります。具合によりますが、ひどいと4桁くらいは…
缶、瓶、鏡は燃えないです。瓶、鏡は溶けて炉にくっ付きます。弁償対象です。

よくある質問

Q.お金は?札は?
A.札もダメです。法的にアウトです。
昔はよく入れてましたし、今でも田舎ではあると聞きますが、基本アウトです。
S.東北では紙を紙幣に見立て、1000万と金額を手書きして棺へお納めしているのでこのやり方をお勧めします。また、六文銭というものを葬儀屋さんにお願いすると、紙や木の物を用意してくれると思います。

Q.メガネは?
A.ダメです。ガラスや金属が入ってます。
S.骨壷へ入れてください。

Q.フルーツは?
A.大きいもの意外は良いです。
S.大きいものや皮があるものはカット。

Q.入れ歯は?
A.ものによりさまざまです。
S.骨壷へ入れてください。

Q.ペースメーカーは?
A.爆発します。
S.火葬場へ申告しましょう。

 

まとめ

いかがでしょうか?なんだかんだ入れてはいけないものは多いです。食べ物なんかは入れても問題ありませんが食べるために必要なものは入れてあげることをお勧めします。例えば、お寿司が好きで入れてあげるのであれば、割り箸、醤油、わさびを用意してあげるのが良いのかなと思っています。ケーキは紙のフォークを用意してあげてください。なんてよくお話しします。良いもの悪いものを見極め副葬品として持って行っていけるよう準備してあげてくださいね!

 

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