遺影写真ってどんなのがいいわけ?

今回は遺影写真についてお話ししていきます。

遺影とは?

まず、遺影写真とは何かですが、言わずもがなかと思いますが、葬儀に使う写真のことですよね。ただ、葬儀の時だけかと言われると語弊があります。葬儀、その後の法事法要、未来に先祖がこの人だと伝える役割があります。
シンプルにその写真を本人と認識して偲び、供養していくためのものと私は考えます。

では、どんな写真がいいのか本編に入ります。

NGパターン

まず、どんな写真がいけないのかです。

これはダメなものはないと思います。横を向いてようが、横を向いていたって何だっていいんです。ただ、個人的には後世に残るものなので、ある程度の画質、気に入った表情が大事かなと思います。

では、どんな写真がいいものなのかですが、画質、媒体、表情、着ている服、背景、年齢に分けてお話ししていきます。(遺影用の肖像写真が前もって用意してあるのが理想ですが)

画質

まず、画質ですが、良いに越したことはないと思います。葬儀社で引き伸ばして大きい写真を作成することが一般的です。なので、引き伸ばすことを考えて画質がとにかく重要になります。集合写真や免許証、マイナンバーカードからでも作れますが、これらの場合、元画像が小さいので拡大するとどうしてもボヤケた遺影になってしまいます。(第一候補でも小さすぎて不可、という事も度々起きます。)

媒体

次に媒体ですが、これは画像データかスナップ写真かに分かれると思います。とにかく印刷されているかデータかの2択ということです。ここで少し画質の話に戻りますが、携帯で撮影したものであれば、画面いっぱいに顔を大きくしてみてください。

遺影の選び方
こんな感じにすると画質がわかります。

スナップに関しても同じです。携帯で写真を撮って引き伸ばしてみてくださいこれでわかります。ただし、スナップ写真をカメラで撮ったものはやめてください。スナップ写真から作成するほうが画質が綺麗に作れます。媒体としては極力データであることが望ましいと言えます。

表情

次に表情ですが、正直何でもいいと思います。その、投げやりになってるのではなく、本当に何でもいいと思います笑
おすすめするなら、その人らしいものがいいかなと思います。

服装

次に着ている服ですが、ここに関しても何でもいいと思います。昔はよく着せ替えってしましたよね。例えば女性なら和服の黒とか男性ならスーツとか、こんな感じなのが昔は当たり前です。近年ではこの着せ替えをしないことが多くあります。私の経験上8割は着せ替えをしません。ただし、着せ替えをしないといけない場合もあります。例えば証明写真系です。最近多いのがマイナンバーカードですね、これは最近だからという理由がほとんどです。ただ、これは首から下がほぼ写ってないので着せ替えをしないと作成ができないです。あとは、男性が多いですが、肌着での写真だったりです。必要があれば着せ替えをし、必要なければそのまま自然体で、その方らしさを出せる服を選んでください。最後に注意点ですが、2つの写真を用意して、この服でこっちの顔をっていうのはできないことはないですが、画質が変わるのでやめたほうがいいし、プラス料金取られるところもありますので。

背景

次に背景に関してですが、背景は基本差し替えます。これもお空をイメージして青とか、女性だからピンクとか、いろんなものがあります。これを差し替えないこともあります。例えば、桜が綺麗な場所での写真だとか、そのままでも綺麗な場合は差し替えなくてもいいかなと思います。ただ、遺影感がなくなってしまうため、儀式を行うことを考えると差し替えたほうが無難と言えます。であれば服も着せ替えしたほうが、となっていくのでご家族にお任せします

年齢(撮影時の)

最後に年齢に関してです。これはどの年代のものを使用するかです。私個人的にはその方のイメージの顔を使うのが一番だと思います。なので、直近でなく、10年前、20年前でも、どれでもいいと思います。とにかく写真を見てその人のイメージ通りの写真、年代を選んでください。ただし、昔の写真は画質があまり良くないので、そこも考慮してくださいね

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