専門葬儀社とは

葬儀についてのページはいくつかご覧になりましたでしょうか?きっと葬儀に関係する会社のページをご覧になったのではないかと思います。その会社のメリットになることばっかり書いてある気がします。

ここでは個人的な見解から事実をもとに皆さんにお話ししていこうと思っています。まだまだ、説得力に欠ける部分、文章がおかしいなど沢山あるかと思うのでコメントで教えて下さい

それではどうぞご覧ください。

 

今回は専門葬儀社についてお話しします。

別で互助会と専門葬儀社どちらがおすすめなのかお話ししています。興味がある方はこちら

では、専門葬儀社というものですが、読んで字の如く、葬儀を専門に行なっているところ、いわゆる葬儀屋さんです。互助会は葬儀屋さんじゃないの?という質問よくお聞きいたしますが、明確な違いがありますのでよくお読みくださいね!

専門葬儀とは?

専門葬儀社とは単純に葬儀屋さんだとお話ししました。葬儀屋さんは大きく分けて2つに分かれます、別でお話ししてる互助会を扱う「全日本冠婚葬祭互助協会」全互協というものと、互助会以外の会社が加盟する「全日本葬祭業協同組合連合会」全葬連という団体に分かれます。互助会についてはこちら

その全葬連に加盟してる(してない場合もある)

葬儀屋さんのことを専門葬儀社と呼びます。

JAや共済などもありますが、今回は割愛します。都内ではあまりないので、、、

互助会との違いは?

別でお話ししてるので詳しくはそちらをご覧ください。違いはこちら

ざっくりお話しすると、互助会は大きいグループ会社のようなもので、形は違えど別の場所でも使用可能ということ。専門葬儀社はその葬儀屋さんごとでやり方が違うので、仮に倒産してもどこかが保証をしてくれるとは限らないというものになります。なので、前受金を預かるシステムを採用してない会社も多くあります。

メリット

専門葬儀社を選ぶメリットは、金額面、担当のスタッフになります

金額面は、はっきりいってピンキリですが、小さい会社や個人でやってるような会社が多いのが現状です。なので、割引などはその場で入れてもらえたりする、つまり、初めから社長や役職クラスと打ち合わせすることになるので、自由に割引を入れられるので結果費用を抑えることができるという点です。といっても、意外と探してみると大きい会社も多いので気をつけてください。

スタッフに関してはこれまた同じで、人数的に少ない会社の場合、打ち合わせからお式も全てその方がやってくれるという点です。また話をしないといけないのか、なぜ伝わっていないのか、あの人だから頼んだのに、、、なんてことが起こりにくいと思われます。ある程度人数がいたり、今は働き方改革によって方針を変更するされた会社もあるかと思います。事前にどうなるのか確認をお願いします。

デメリット

金額面、式場、対応です

金銭面はメリットでしたが、これまたデメリットもあります。それは外注にお願いすることが多いという点です。会社の備品なら割引はできますが、外にお願いするものは決められてるので引けないですよね?見積もりの内容はこちら

見積もりも料理、返礼品で分かれたりで書類が多くなり結果いくら払うのか分かりにくい場合もあります。

次に式場ですが、小さい葬儀屋さんの場合は自社の会館を持っていないケースがあります。その場合貸し式場を利用する形になりまたその分費用がかかる場合があります。

最後に対応ですが、もちろんいいことばかりではありません。初期対応が遅かったり、今日は打ち合わせできないから明日に、などなど、人がいないがゆえに起こり得る事象があります。現状年間140万人の死亡者がいるので仕方がないと思いますが、安心をとるのであればやはり大きい会社に頼むことをお勧めします。

まとめ

大手ではできない良さなどがたくさんありますが、確実なことは申し上げられません。

事前に調べてたり、確認することをお勧めします。

東京で大きい会社を下記に載せておきますね!

東京公益社「専門葬儀社」

東京平安祭典「互助会」

 

いかがでしょうか?このような形で葬儀について触れていっています。さまざまなページをこれからも作り続けていきます。ご質問は随時受け付けております。また、間違いやおかしい点などもお教えいただければ幸いです。お返事できる限りにはなりますがご協力お願いします。

また、いつもコメントいただき誠にありがとうございます!毎度毎度の励みになっています!

 

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